卵巣がんだった 6

卵巣ガンのこと

前回の更新からすっかり日が経ってしまいました。

反省。(´;ω;`)

さて再手術、それも今度は本当に全摘。

しかも、がん細胞が多分あるでしょうと言う話での全摘。

答えが出せない私に友人が

「いいところがあるから行ってみたら?」

と紹介してくれた温泉があり、気晴らしに行ってみることにしました。

それがこちら。

みちのく霊泉 やわらぎの湯
みちのく霊泉 やわらぎの湯は、福島県三春町にあるラジウム温泉です。

福島の三春町にあるラジウム岩盤浴

ここに入り続けてガンが小さくなったと言う人がいるそうです。

直接ガンに効くだけでなく、抗がん剤の副作用も軽く済むとの話も聞いたので、

この当時訪れています。

温泉というよりは湯治場のような感じ。

入って休んで、入って休んで。

ものすごい高温の岩盤浴なので、体力も必要でした。

私は一度しか行けなかったけど、

(実は岩盤浴とかサウナ入ると片頭痛になるタイプだとこの時に判明した💦)

よく来ると言ってたおばちゃまは、

転移したガンが減ったと嬉しそうに言ってました。

このやわらぎの湯から3日後

8/15の診察で治療方針が決まりました。

まずは抗がん剤でがん細胞を叩き、

その後に開腹手術で残っている卵巣と子宮を全部摘出します。

抗がん剤はタキソールとカルボプラチン。

3〜4週間おきに通院で投与することになりました。

期間はおそらく4〜6クール。

仕事をしながら投与する方もいますが、私には無理だと判断。

精神的にもギリギリの状態だったのに、

職場でほかの人の目を気にして仕事をする事は考えられませんでした。

職場はとりあえず半年の休職です。

卵巣と子宮の摘出についてはかなり悩みましたが、

私の侵された類内膜腺がんは

女性ホルモンで増殖するタイプのガン。

もし今は目に見えていないガンがあったり、

こぼれたガンがどこかで増殖していた場合、

女性ホルモンを分泌している卵巣が残ることで再発の可能性が高くなる

と主治医から聞かされたことで全摘を決断。

再発の可能性を最大限に低くしたかった。

この年の1月に父親の死を目の当たりにしていて、

私は死ぬことが恐ろしかったです。

死は誰のそばにもある。

死は無。

父の死は、この時の私に

後悔と虚しさだけを残していました。

そんな時に私自身にふりかかった命の危機。

私は誰かの記憶にも残らないかもしれない。

私も無になる。生きた証を何も残せない。

自分の中に何かを成し遂げた実感がないまま死ぬ。

そのことが怖かった。

もっと生きたい、と強く思いました。

夫の理解もあって全摘を決断。

そういうわけで私は夫に負い目があるのかもしれません。

ちなみに、卵巣がなるなることにより更年期のような症状が出るでしょうとのこと。

本来の更年期障害の場合はホルモン剤の摂取など

補充治療で症状の緩和ができるけど、

私の場合は類内膜腺癌のためそれもやめましょうと主治医に言われました。

この時は仕方ないよね、と簡単に思っていましたが、

今にして思うと結構ツライ症状だったなぁと思います。

人それぞれなので一概には言えませんが、

私の場合は、この時の私が考えてたはるかに上を行く症状でした。

その後、抗がん剤治療の担当看護士さんから投与に関する説明を受け、

抗がん剤による副作用についても聞きました。

脱毛、吐き気、発熱、皮膚障害、味覚障害など。

昔からドラマなんかで表現される症状は大体入ってました。

その中でも私が心配だったのはアレルギー。

アスピリンのアレルギーがあり、バファリンがダメ。

体調によってはロキソニンもダメです。

術後に痛み止めとしてロキソニンを処方されたのですが、

痛みが酷かった時に追加で鎮痛剤の点滴投与を受けた時に、胸の痛みが出てしまったことがあり、

カロナールに変更してもらったことがありました。

退院後は紫外線に過敏になってしまい、

ちょっと日焼け止めを塗り忘れるだけで赤いブツブツがぶわぁーっと出て痒くなります。

首や肩が本当に真っ赤になります。

おそらく紫外線アレルギーと思われます。

アレルギー怖い。。。

ちなみに脱毛は100%だと言われました。

私の受けるTC療法はみんな抜けると。

実際抜けました。

治療開始まであと2週間です。

7に続く。

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